自分が存在するということ

四月は私の誕生月です。二歳年上で私と同じ誕生日の友人がいます。誕生日には二人で
食事をしてお祝いするのが恒例になりました。

精神世界を歩み始めて全く違った領域から自分が生まれ出るということ、
存在するということに視点を当てることを知りました。
自分に視線を向けたからといって、自分の存在を明らかにすることは容易なことでは
ないことは分っています。答えは得られないかもしれません。でも、明らかにしようと
することには価値があると思っています。
元波動、とその性質、非同調性、全体の一部、肉体、精神等々、道は続きます。