昨日で、フィギュアスケートの世界大会が終わりました。
フィギュアスケートについて、ルールとか、ステップやジャンプ、
スピンの種類とか何も分かりませんが、大会は欠かさず見ます。
また時々やる、選手の日々に密着した番組もいつも見ます。
選手のメダルにかける努力や熱意や意思の強さに心が引かれ
ます。
番組の始まりから終わりまで、「凄いな~」の一言です。
数分間の演技の裏側にある、その何万倍の練習の時間、努力、諦めない強さは凄いと思います。
自分には無いそういうものを選手に見ると、自分ももっと瞑想頑張ろうって思えてきます。
勝負の世界の厳しさ、それに挑戦していく選手の姿は、瞑想に対する自分の弱さや努力のなさを
写し出してくれますし、瞑想もっと頑張れるんじゃないかなって気にさせてくれます。
こんな風に、フィギュアスケートからはいつも力をもらっています。
瞑想者にもメダルがあるとすれば、それは本来の自己というメダルかもしれません。