20日、平塚でのオープン瞑想会に参加しました。
会場は100年位前に建てられた洋館で、広いテラスもありステキな建物でした。
日本は明治時代、海軍が使う火薬はイギリスから輸入していたそうです。イギリスからの
火薬の値段が非常に高かったため日本で火薬を作ろうということになり、イギリスから
技術者を呼んだのだそうです。会場の建物はその技術者のための宿舎だったとのことです。
そのうち技術者は増えこの建物では狭くなり宿舎は別に移り、この建物はサロンのように
使われるようになったとのこのでした。丸い屋根の昔のイギリス風の洒落た建物でした。
行法では、自分の中でエネルギーを感じ易くするための方法を学びました。
瞑想を始める前と瞑想を終えて唱える言葉は、絶対的な幸せを全体との一致に求める
瞑想者の想いがあふれていて心に響きました。
久しぶりに会った人達とのおしゃべりや同じ目的を持つ人達との交流は、瞑想への気持ちを
高めてくれました。