さくらが終わってから、日中の気温が上がらない日が多く、暖かさが定まりませんでした。
ところが一昨日の27度の暑さ、急な変化に戸惑います。
もういいだろう、と冬物をしまいました。ファンヒーターとコタツが無くなったことで、
部屋が広くなったように思えます。空間はそれだけで豊かさを持っているようです。
コタツは冬の瞑想にはよいもので、足が温かいので冬の瞑想はいつもコタツでやります。
冬物が片付いた部屋を見回して、自我もこのように片付き、空になればいいのにな~、
とため息が一言。部屋が変わり気分が変わったところで、またコツコツと瞑想です。